星の降る村 シルヴァヌス

シルヴァヌス紋章

アルフェランツェの南東に位置する村。
樹齢1000年は越えるといわれる大樹を中心に、同心円状に家が立ち並んでいる。
東西南北4ヶ所村の出入り口があり、白い石に彫刻を施した大きなアーチが建てられている。
建物のデザインが統一されており、
赤い瓦の三角屋根に木でできた扉、白塗りの壁に赤土の煉瓦が埋め込まれている。
また、村の中には大きさのそろった石畳が規則正しく敷き詰められ、
大樹を交点とした道が4ヶ所の出入り口へと繋がっている。
村の中心の大樹が年に一度光り輝く花を咲かせることから「星の降る村」と呼ばれ、
大樹は村のシンボルになっている。
混血のものが多いために血筋にはあまりこだわらないが、
オッドアイや魔物をひどく嫌っている。