ヴォルガオ

4大元素の「炎」の力を司る精霊。
大昔、人々に火の扱い方を教えたといわれている。
赤く燃えるそのたてがみには火山の力が宿っているとされ、
ありとあらゆるものすべてを焼き尽くすという。
一方で、吹雪の雪山に現れ、凍死寸前だった旅人に温もりを分け与え、
命を救ったという話も伝わっている。
その性格は荒々しいとも、非常に温厚ともいわれ曖昧である。
火山のふもとに住処があるとされる。

体長は2.0ｍ～2.4ｍほど。

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4足歩行型、獅子系。獣を描くのは苦手です…。
都合により少々絵が古いです。
でもデザイン自体は好きなのでもっとカッコよくかけるように精進しなれば。